いい歯並びの4つのポイントとそのメリット
歯並びがいい、歯並びが悪いって普段の会話でも出たりしますよね?
でもそもそもいい歯並び・悪い歯並びの基準ってあるのでしょうか?
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歯並びの良し悪しを決めるのは4つのポイント
いい歯並び・悪い歯並びには審美性と機能性という大きな別れ方があります。
見た目の審美性は皆さんそれぞれの価値観もあると思いますが、機能性という側面で歯並びの良し悪しを決めるポイントは4つあるといわれています。
ポイント1:歯列弓のアーチ型がきれいである
歯を支えている土台の骨の形を歯列弓と言います。
一番理想といわれている歯列弓の形はU字といわれています。
V字型の歯列弓や方型といわれるコの字方の歯列弓など様々な歯列弓があります。
ポイント2:上下の歯の中心が顔の中心にある
ぱっと見た一瞬、歯並びがきれいだなと見えても顔の中心線と上下の歯の中心がずれている場合があります。
ポイント3:上下の歯が正しい噛み合わせになっている。
正しい噛み合わせのポイントは
- 奥歯が噛み合っている
- 歯冠が前後方向に傾いていない
- 歯冠が左右方向に傾いていない
- 歯がねじれていない
- 歯と歯の間に隙間がない
- 歯並びの彎曲が平坦か小さな弧を描く程度
ポイント4:噛み合わせた時に上の歯が下の歯を少し覆う
いい歯並びは上下の前歯の噛み合わせも関係します。
自然にかみ合わせた時に上の前歯が下の前歯を少し覆うように噛み合っているのが理想とされています。
いい歯並びの4つのメリット
歯並びがいいと見た目がキレイというだけでなくメリットもあります。
1:虫歯や歯周病などのリスクが低くなる
虫歯や歯周病の主な原因となるのが食べかすや歯磨きの磨き残しなどです。
いい歯並びの方の場合は歯ブラシが届きやすいので、口の中を清潔に保ちやすく磨き残しが歯並びの悪い人に比べて少ないため虫歯や歯周病などのリスクが少なくなります。
2:食べ物をしっかり噛める
先述の通り、歯並びのっき方は上下の歯がしっかりと噛み合わさっています。
そのため食べ物がしっかり細かくかみ砕かれた状態で内臓に届くため胃や腸の負担も少なくなります。
3:発音がしっかりできる
歯並びが悪いと舌や口周りの筋肉の動きが限られてしまうため滑舌が悪くなったり、発音に支障が出る場合もあります。
いい歯並びの場合は舌や口周りの筋肉を自由に動かすことができ、はっきりと発音ができます。
4:口臭リスクが低い
口臭は、口の中に残った汚れや虫歯・歯周病・舌に付いた汚れなどが原因で発生します。
その元となる原因は食べかすや磨き残しとなり、それらが口臭の発生源になります。
噛み合わせが悪いと食べ物をうまく咀嚼できないため分泌される唾液の量も少ないと言われており、その結果、口臭が発生する可能性もあります。
いい歯並びの場合、上記のような口臭の原因となるリスクが低くなります。
まとめ
いい歯並びは見た目だけでなくもちろん身体の機能としてもメリットが非常に大きいのです。
身体の中に取り込む栄養が入ってくる最初の入り口の「歯」
せっかくなら見た目も機能でもいい歯でいたいですよね?
是非、歯並びが気になったら歯医者さんに相談してみましょう。